私の彼氏は俺様★
なっこいつ――
[リンゴジュース美味しいんだからね!]
[ハイハイ!美味しいよねぇ♪]
翔は私の頭を撫でてくる。
バカにしやがって……
[本当に翔ムカつく]
[聞こえてるけど?リンゴ女]
[聞こえてるように言ったの!しかも、リンゴ女言うな!]
[嫌だね♪]
こいつ……どこまで人をバカにすれば、気がすむんだよ………
[なぁ何で未夜は、コンビニに来たんだ?]
[夜ご飯買いに来たんだよ。]
[親は?]
[…………………]
[おい、未夜]
[親の話しは辞めて。]
今にも私は、泣きそうになった。
[悪かったな……]
なっ……謝った!この変態ドS王子が謝った!
[プッ………クスクス]
[未夜、笑ったなぁ]
[だって翔が謝るんだもん……アハハハハハハハハ]
こう笑うと自分は生きてんだって思う。たとえ、嘘笑いだとしても……。
[未夜……俺をバカにした罪だ。]
急に翔の顔が、悪魔になった。
[なっ何よ……]
何か嫌な予感が……
翔は耳元で――[お仕置きの時間だ]
えっ!?
[リンゴジュース美味しいんだからね!]
[ハイハイ!美味しいよねぇ♪]
翔は私の頭を撫でてくる。
バカにしやがって……
[本当に翔ムカつく]
[聞こえてるけど?リンゴ女]
[聞こえてるように言ったの!しかも、リンゴ女言うな!]
[嫌だね♪]
こいつ……どこまで人をバカにすれば、気がすむんだよ………
[なぁ何で未夜は、コンビニに来たんだ?]
[夜ご飯買いに来たんだよ。]
[親は?]
[…………………]
[おい、未夜]
[親の話しは辞めて。]
今にも私は、泣きそうになった。
[悪かったな……]
なっ……謝った!この変態ドS王子が謝った!
[プッ………クスクス]
[未夜、笑ったなぁ]
[だって翔が謝るんだもん……アハハハハハハハハ]
こう笑うと自分は生きてんだって思う。たとえ、嘘笑いだとしても……。
[未夜……俺をバカにした罪だ。]
急に翔の顔が、悪魔になった。
[なっ何よ……]
何か嫌な予感が……
翔は耳元で――[お仕置きの時間だ]
えっ!?