私の彼氏は俺様★
翔の舌がゆっくりと私の中に侵入してくる
[ん……や……]
[いいね~その声♪たまんないよ]
静かな屋上には、くちゅくちゅ音が響いた
私が呼吸に困っているのに気付いたのか、翔はゆっくりと唇を離した
[…お前を俺に惚れさしてやるからな!]
急に翔は真剣な顔をして言ってきた。
[えっ………]
[覚悟しとけよ]
そう言うとまた翔は、キスをしてきた
[じゃあな未夜。毎日楽しくなりそうだな]
[なななななななるわけないでしょ/////]
その後、翔は屋上を出ていった。
数分後私も、教室に戻った。