解体●閉鎖病棟
 


もちろんご自身で『現金管理』されている患者さんもいらっしゃいますが、やはり、『現金管理』出来ない患者さんがほとんどです。


現金を持ち歩いて、どこかに落としてしまった。


またはどこかに置いてしまって思い出せない。


たくさん買いすぎる。


使ってしまったお金を『誰かが盗んだ』と思う。


いろんなトラブルが考えられます。


ご自身が管理出来ても、他の人に『わたしのお金だ』と言われる場合もあるので、きちんと『管理』出来る患者さんしかお金は持てないようになっています。



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