無理矢理彼氏!? 狼彼氏!?
「それなら!
やっぱり、自分に少しでも
自信がついてから、打ち明けた方が
あたし的にはいいと思う!!
そんながむしゃらに言っても
テンパるのは桃なんだから」

「ありがとう!真璃!
あたしも、真璃の為に協力
できることがあったら何でも
するからねっ★」

「それはどーも♪」

「真璃~!!」

「あっ!!今行く~!!
じゃあね!!桃!!」

「うん!ありがとう真璃
また後でね!」

真璃はクラスの友達に呼ばれた

あたしは、自分のクラスに

戻ろうとした時、

「あっ!!ねぇ!!」

< 54 / 114 >

この作品をシェア

pagetop