名もない小説

第二話

帰ったはいいけど全身びしょ濡れなので中に入れず、玄関で悩んだけどどーしようもない。


走って風呂場に行った。


熱いシャワーを浴びながら彼の事を考えてた。


『ちゃんと……帰れたのかな』

何で彼の事考えてるんだろ?

アホらしくなって考える事をやめた。

お風呂から上がって、ビール一本飲んで、もう寝よ。

ベットに入って目を閉じた
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