私は愛されていた。
『ごめんなさい。起こしちゃいました??』




渡部さんは衝撃の一言を言った。



『そっち、マジで出るから』




私は青ざめていった。

本当に泣きそうだった。





そんな私を心配してなのか


『だからこっちへ来い(笑)』




そう言ってまた腕枕をしてくれた。





凄く‥嬉しかった。



その後、また少しだけ寝ることが出来た。

ほんの少し‥
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