私は愛されていた。
こどもの日
『ねぇ〜お母さん。今日って何の日??』
カレンダーを指指して‥
『5月5日。こどもの日だけど、それがどうしたの??』
『そう‥だよね。。』
渡部さんから連絡が来ない。どうしたんだろう??
1時くらいに携帯が鳴った。メロディーは渡部さん専用の曲だ。
慌ててメールを確認した。
「わりぃ。今起きた!!どっか行くって俺が言ったのにな」
私はすぐに返信をした。
「おはようございます。今起きたなら仕方ないですね。またの機会にしましょう!!」
すると、すぐに返信が返ってきた。
「買い物に付き合う!?」
いつものヤナだったら行く!!って送るのに今回は断った。
「ごめんなさい」って。
そしたら渡部さんからのメールも来なくなった。
連絡をくれなかった事に対して怒っていた訳じゃない。
起きれないくらい疲れているなら、体を休めてほしい。そんな想いから今回逢うのを止めにしたのだ。
カレンダーを指指して‥
『5月5日。こどもの日だけど、それがどうしたの??』
『そう‥だよね。。』
渡部さんから連絡が来ない。どうしたんだろう??
1時くらいに携帯が鳴った。メロディーは渡部さん専用の曲だ。
慌ててメールを確認した。
「わりぃ。今起きた!!どっか行くって俺が言ったのにな」
私はすぐに返信をした。
「おはようございます。今起きたなら仕方ないですね。またの機会にしましょう!!」
すると、すぐに返信が返ってきた。
「買い物に付き合う!?」
いつものヤナだったら行く!!って送るのに今回は断った。
「ごめんなさい」って。
そしたら渡部さんからのメールも来なくなった。
連絡をくれなかった事に対して怒っていた訳じゃない。
起きれないくらい疲れているなら、体を休めてほしい。そんな想いから今回逢うのを止めにしたのだ。