私は愛されていた。
『なんだぁ〜
だから最近元気ないんだ。』


今は学校にいて、

えりなに愚痴をこぼしている最中(笑)




『気になるなら連絡とかしてみたら??』

御もっともな意見。




『でもさぁ〜私たちって付き合ってる訳じゃないし‥微妙じゃない??』


『はっ??付き合ってないの??』

えりなは驚いていた。




『うん。付き合ってないよ?』



『告白とかしないの??最近、よく2人で遊んでるんでしょ??だったら大丈夫だよ!!自信もって。』


私の背中を押してくれるのは、いつもえりなだった。






『告白かぁ〜。
でも、そろそろ言わないとなぁ。。。まずは店長に』





『えっ??』

えりなの声が裏返った。


『ちょっと待って!!店長に何言うの??』



あっ!!

『そっかぁ。まだ話てなかったっけ??来月の中旬にバイト辞めるって。

来月のシフト組まれる前に店長には言っとかないと』




この子って、たまにあるんだよね‥意味不明な発言。



『きちんと聞くから、最初っから話してくれませんか??私に分かるように(笑)』



えりなは呆れた顔をしながら言ってきた。
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