花嫁は旦那様のもの!?





『優姫が明日も看病してくれるんだろ?』



「それとこれは別だよっ…//」


自分が何言ってるのかわからなくなってきた



渚くんは私の肩を抱き寄せる
けど私は少しだけ顔をそむける


『ダメ?』



……うぅ…。

そんな顔されたら…





「いっ……一回だけなら…///」



『わかった』



ニコッと笑って渚くんはそう言って


私にまた甘い甘いキスをする









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