ポケットの遺書
『あら、山野辺くん
いらっしゃい!
ゆっくりしてってね。』
卓巳のおふくろさんは
いつも愛想よく
迎えてくれる。
『そうそう、卓巳、
隣の部屋に
紫織ちゃんがきてるから挨拶してきなさい!』
「なんで俺が行くんだよ???」
『久しぶりに来たんだから!!
昔、よく遊びに来てたでしょ。』
「わかったよ(-_-)」
隣の部屋に入ると
女の子がいた
ちょっと髪が長くて
大人びて見える
いらっしゃい!
ゆっくりしてってね。』
卓巳のおふくろさんは
いつも愛想よく
迎えてくれる。
『そうそう、卓巳、
隣の部屋に
紫織ちゃんがきてるから挨拶してきなさい!』
「なんで俺が行くんだよ???」
『久しぶりに来たんだから!!
昔、よく遊びに来てたでしょ。』
「わかったよ(-_-)」
隣の部屋に入ると
女の子がいた
ちょっと髪が長くて
大人びて見える