一ヶ月の男子 女子

入れ替わる前の二人

これは、ある朝から起こったことだった。
私澤田朱里はそこらにいる女の子とはちがった。
なにが違うって？
それは、服装が女の子というより男の服みたいなのが好きで
学校では、女の子の友達とは、ぜんぜんしゃべらなくて、男子友達としゃべっていて、
陰で番長っと男子から呼ばれ女子からは、タラシってよばっれてる。
でも、うちはそんなの気にしない子なんだ！
「早く起きなさい」こんこといわれて制服を着る。
そして、下に降りて行った。
「あんたその格好は何のよ」っと母言った。
私の格好は、ブレザーにスカートそしてスカートの下にジャージ見たいな感じ（笑）
まぁいつもこんな感じで学校に行く。「いい加減にその格好やめなさいい。先生からも何回もいわれてるじゃない？」っと毎日説教が朝からある。
「別にいいじゃん。誰にも迷惑してるわけじゃねいし」っと言って家を出た。
家の前では、私の幼馴染の千賀岬がいた。彼はうつと正反対で女の子みたいな格好をしていた。
彼は、男友達としゃべらず女友達としゃべっていた。
彼は超可愛かった。
彼はウチに向かって「朱里ちゃんおはよう」っと言った。
「だからいつもちゃん付けするなって言ってるだろ」「ごめんなさい」「しかも付けまつげずれてるし」「えっうそ～ねぇ直して」「もう。はいどうぞ」「ありがとう☆