旦那様は社長 *②巻*
「やっぱいいな、夫婦で風呂って」
「ぜ、全然良くない!」
さっきから社長の手が不審な動きをしているから、あたしは食い止めるのに精一杯。
「はあ…。気持ちいい」
「……ッ、ダメだってば!! もうやだっ!!」
社長はさっきからずっとあたしの首筋にキスをしながら、手はしっかりあたしの胸元へ……。
「嬉しいくせに」
甘い声で耳元で囁かれると、あたしのカラダは素直に反応。
「う、嬉しくない!
あたしはお風呂でなんてイヤなのっ!!」
「じゃあベッドの上ならいいのか?」
そんなこと、あたしの口から言えるわけないじゃないーー!
「どうなんだよ?」
「ふっ……」
そんな耳元で囁かないでってば!!
「光姫……」
ーーチャプン
社長があたしのカラダをクルッと反転させて、そのまま熱い唇を重ねた。
「ぜ、全然良くない!」
さっきから社長の手が不審な動きをしているから、あたしは食い止めるのに精一杯。
「はあ…。気持ちいい」
「……ッ、ダメだってば!! もうやだっ!!」
社長はさっきからずっとあたしの首筋にキスをしながら、手はしっかりあたしの胸元へ……。
「嬉しいくせに」
甘い声で耳元で囁かれると、あたしのカラダは素直に反応。
「う、嬉しくない!
あたしはお風呂でなんてイヤなのっ!!」
「じゃあベッドの上ならいいのか?」
そんなこと、あたしの口から言えるわけないじゃないーー!
「どうなんだよ?」
「ふっ……」
そんな耳元で囁かないでってば!!
「光姫……」
ーーチャプン
社長があたしのカラダをクルッと反転させて、そのまま熱い唇を重ねた。