旦那様は社長 *②巻*
「……んっ……」
長い……
長すぎる……
もうムリーーーー!!
「はぁ…はぁ……」
やっと唇が離れた時、あたしはお風呂の熱気と、社長にもらった熱のおかげで一瞬クラッと目眩がした。
「光姫、大丈夫か?」
「はぁ…大丈夫…な…わけ……ないでしょ?!」
あなた、あたしを殺す気ですか?!
「悪い。こんな明るい場所でお前のカラダ見たことなかったし……。
なんか火照ったお前の肌とスベスベした肌が…
オレを欲情させるっていうか…その……」
はぁはぁーー…
あたしの息はまだ上がったまま。
チラッと社長に目を向けると、社長はあたしから少し目を逸らして、顔を赤く染めていた。
……ずるい。
そんな顔するなんて。
そんな反応されちゃあ、あたし文句言えないじゃない。
長い……
長すぎる……
もうムリーーーー!!
「はぁ…はぁ……」
やっと唇が離れた時、あたしはお風呂の熱気と、社長にもらった熱のおかげで一瞬クラッと目眩がした。
「光姫、大丈夫か?」
「はぁ…大丈夫…な…わけ……ないでしょ?!」
あなた、あたしを殺す気ですか?!
「悪い。こんな明るい場所でお前のカラダ見たことなかったし……。
なんか火照ったお前の肌とスベスベした肌が…
オレを欲情させるっていうか…その……」
はぁはぁーー…
あたしの息はまだ上がったまま。
チラッと社長に目を向けると、社長はあたしから少し目を逸らして、顔を赤く染めていた。
……ずるい。
そんな顔するなんて。
そんな反応されちゃあ、あたし文句言えないじゃない。