私の道 ―(実話)―
「あれ?大ちゃん髪型変わった?」
「うん、色もね落ち着かせてみたんだ」
毛先に動きの出る感じになっていた。
元が良いから、どんな髪型も似合う。
「大ちゃんってかっこいいよね、優しいしモテるでしょう?」
私はニコニコしながら聞いた。
「何?突然…まぁ、モテないって事は無いけど~なんて」
「あはっ、やっぱり?」
大ちゃんは照れているのか、髪をくしゅくしゅしてる。
「俺、梨華にだけモテればいいんだ、他の女にはモテなくていい」
こんな事を言ってもらえるなんて、私は幸せ者だ。
「ありがとう」
「うん、色もね落ち着かせてみたんだ」
毛先に動きの出る感じになっていた。
元が良いから、どんな髪型も似合う。
「大ちゃんってかっこいいよね、優しいしモテるでしょう?」
私はニコニコしながら聞いた。
「何?突然…まぁ、モテないって事は無いけど~なんて」
「あはっ、やっぱり?」
大ちゃんは照れているのか、髪をくしゅくしゅしてる。
「俺、梨華にだけモテればいいんだ、他の女にはモテなくていい」
こんな事を言ってもらえるなんて、私は幸せ者だ。
「ありがとう」