俺様男に恋ッッ!?




「はっ...はっ...」




西病院遠い...



でも今だったらがんばれる。



奈留のためなら。



「葵!!なんで急に走るの!?奈留ちゃんのこときらいだったんじゃないの??」



後ろからおいかけてきた野田がいった。



「ごめん、俺おまえとはもう付き合えない。」



そういいのこして俺は奈留のもとへ走った。



やっぱ奈留のこと忘れられねぇよ。











< 119 / 165 >

この作品をシェア

pagetop