ice prince


「んーいいよ。行きなさい。

そのかわりしっかりと成績を上げること。いいわね?」

「うん。ありがとお姉ちゃん。」

「さて、ご飯にしようか。」

久々にちゃんと食べるご飯。

野菜炒めとたまご掛けご飯;;

でもとっても美味しかったのは事実だ。

ご飯を食べ終わり、私は2階に上がって自分の部屋へと入る。

カーテンを閉めようと窓際に立ったとき

夜空にキラキラ光る星が見えた。

キレー…

そうだ。

原っぱに行こう。

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