あたし小悪魔天使
てつをケツと間違えただけなのに、ずっと笑われて、凹んでいた私


パパから捕まえられても、どうでもいいくらい傷ついていた


「玲花〜怒るなって〜(笑)」


パパがあたしの隣に近付いてくる


「イヤ!」


あたしはママのところへ逃げた


「あれ?玲花、パパよりママの方が笑ってたぞ?」


「いいの!おケツパパはイヤ!」


あたしは決めた!


パパのこと、おケツって呼んでやるんだ!


「玲花〜だからパパ、ケツじゃなくて、てつだぞ?(笑)」


「わかってる!」





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