あたし小悪魔天使
みんなの前でおケツって呼んだら、みんな、パパの名前、ケツだって思って笑うんだ(笑)


ザマミロ!ベェ〜だ!


あたしはパパが笑われても、知らんぷりすればいいと子供なりに考えた


後ろからママに肩をつつかれる


「玲花ぁ〜みんなの前で、パパのこと、おケツって呼んだら、みんな、あの可愛い女の子のパパはおケツなんだって〜(笑)って、笑うよ?笑われるのは玲花だよ?いいの?」


「イヤだぁ〜玲花のパパはおケツじゃないも〜ん(泣)」


こうして、お婆ちゃんのせいで、笑われ、最後には泣いてしまったあたし


パパの名前が悪いんだぁ〜





おケツ…編……完

< 124 / 130 >

この作品をシェア

pagetop