あたし小悪魔天使
あたしを邪魔者扱いするなんて


絶対に寝ないんだからぁ〜


あたしはパパの布団の上に上がって思いっきりお腹を押した


「ウゲッ…」


「ん?」


苦しがるパパを見ながら可愛く首を傾げてみた


「玲花…重い…」


ふ〜んだ!下りないもん





< 46 / 130 >

この作品をシェア

pagetop