seven the dream
その後-


「あら、綺麗じゃない」

「ありがとうございます」


夏樹、20歳

高3の時、友達になった彩の店で
副店長として働きながらネイルアートをやっている。


すると特別ゲスト的に月城結奈が来店した。


「あら、ここが街の有名店ね」

「はい。結構若い方来てますし」

「じゃあ…せっかくだから取材頼んじゃっていい?」




夢は叶えれる、そう教えてくれたのは


あの時の父の言葉、かな?


☆dream5 End☆
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