甘甘王子の秘密〜オモチャ会社の俺様社長〜アイドルやホストイマス
『うん、ありがとう姉さん』
甘甘王子は、言い終えると、携帯を切った。そして、あたしはドアに聞き耳を立てていた。
なんだったんだろう?
そう思っていたら、誰かが廊下を走って行った。すると誰かが居ると思った甘甘王子は、廊下に顔を出した。
その瞬間露骨にイヤな顔をされてしまった。
甘甘王子が……目の前に!!
だけど、あたしは心臓がバクバクしていたためイヤな顔されているのに、気がつかなかった。
甘甘王子は、言い終えると、携帯を切った。そして、あたしはドアに聞き耳を立てていた。
なんだったんだろう?
そう思っていたら、誰かが廊下を走って行った。すると誰かが居ると思った甘甘王子は、廊下に顔を出した。
その瞬間露骨にイヤな顔をされてしまった。
甘甘王子が……目の前に!!
だけど、あたしは心臓がバクバクしていたためイヤな顔されているのに、気がつかなかった。