甘甘王子の秘密〜オモチャ会社の俺様社長〜アイドルやホストイマス
「うん……分かってる。姉さんが考えた通りにしてるから」



「ごめんね?姉さんに仕事任して……」



矢吹はそういうと、携帯を切り書類を持って部屋を後にした。



もう合宿所に用はない。だから、帰る支度をする為に、自分が寝るはずだった部屋に向かって行ったのだった。



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