甘甘王子の秘密〜オモチャ会社の俺様社長〜アイドルやホストイマス
「……」



城之内先輩は、さっきから玄関で固まっていて、ドM子さんは、コジロウに興味津々だ。



あたしは、靴を脱ぎ二人にスリッパを穿くように勧めるとリビングに案内した。


「と……取り敢えずここに居て下さい!」



そう言い放つと、あたしは一度二階の自室に向かった。



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