甘甘王子の秘密〜オモチャ会社の俺様社長〜アイドルやホストイマス
「やっぱりお前は、こっちのが良いな」
そう言った瞬間矢吹先輩は、あたしの腕を掴みムリヤリあたしを社長室にあるクローゼットに押し込める。
「ちょっとせ、先輩!!」
なんで、閉じこめるの?!
『お前が悪いんだからな?!』
ひどっ……
ドンドン叩いても、矢吹先輩は、あたしを出してくれない。しかも、鍵を閉める音までもが聞こえる。
あたし何もしてないのに……ワンピースだって、汚れてもないのに……
クローゼットの中は、兎に角真っ暗で今にも泣き出したい気持ちでいっぱいだった。
けど、意地でもあたしは泣かない。矢吹先輩の思うつぼだから。
『げっ……』
コンコン……
ドアをノックする音が聞こえたと同時に矢吹先輩が、鍵を静かに開けあたしを隅っこに追いやると、自分もクローゼットの中に入って来た。
しかも、矢吹先輩は、あたしよりも大きく二人はさすがに窮屈だ。
「んん……!!」
そう言った瞬間矢吹先輩は、あたしの腕を掴みムリヤリあたしを社長室にあるクローゼットに押し込める。
「ちょっとせ、先輩!!」
なんで、閉じこめるの?!
『お前が悪いんだからな?!』
ひどっ……
ドンドン叩いても、矢吹先輩は、あたしを出してくれない。しかも、鍵を閉める音までもが聞こえる。
あたし何もしてないのに……ワンピースだって、汚れてもないのに……
クローゼットの中は、兎に角真っ暗で今にも泣き出したい気持ちでいっぱいだった。
けど、意地でもあたしは泣かない。矢吹先輩の思うつぼだから。
『げっ……』
コンコン……
ドアをノックする音が聞こえたと同時に矢吹先輩が、鍵を静かに開けあたしを隅っこに追いやると、自分もクローゼットの中に入って来た。
しかも、矢吹先輩は、あたしよりも大きく二人はさすがに窮屈だ。
「んん……!!」