甘甘王子の秘密〜オモチャ会社の俺様社長〜アイドルやホストイマス
「遊ぼうぜ!あいつらなんかに負けるか!」



「何が負けるかだ」



梓は呆れながら居たが、蛍の笑顔に心の中で笑っていた。




その頃ルークと八雲も、同じように遊園地で遊んでいた。そう言う年齢ではないが、昔からアイドルだった彼らは久しぶりの遊園地だからか、まるで子供のようだ。



リーダーの十六夜も今頃は……



< 595 / 618 >

この作品をシェア

pagetop