【完】俺様男とあたしの危険な同居生活~1~




あたしは疑問を持ちながらも、紅茶を淹れてリビングに戻った。




「どうぞ」




あたしはそう言って仁君の前に紅茶を置いた。




「あ、ありがとう」




仁君はニッコリ微笑んで言った。




あたしはおぼんを両手で抱えて軽く頭を下げると、キッチンに戻った。




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