【完】俺様男とあたしの危険な同居生活~1~




淳君は後退りして、呆れたように言った。




「何で見てたの!?」




「は?たまたま見えたんだよ」




淳君が壁に寄り掛かりながら言った。




「…………」




うわぁ…最悪だ…。




あんな恥ずかしいところ見られてたの?




あり得ない。




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