【完】俺様男とあたしの危険な同居生活~1~




ていうか…声に出ちゃった…。




最悪…。




「お前なぁ…デートのこと忘れてるって有り得ねぇだろ…めっちゃ喜んでたくせに」




淳君がフレンチトーストを食べながら呆れたように言った。




確かに…淳君の言う通りだ。




あたし、すごい楽しみにしてたのに忘れるって…最悪なことだよね…。




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