【完】俺様男とあたしの危険な同居生活~1~




あたしは言われた通り、淳君の隣りに座った。




「何?淳君?」




淳君に言った。




「はいこれ」




「え?何これ?」




淳君があたしに小さな袋を差し出した。




あたしはその袋を受け取って言った。




「ん?取り敢えず開けてみて」




淳君が言った。




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