【完】俺様男とあたしの危険な同居生活~1~




「はーい、今行く」




部屋から莉紅の嬉しそうな声が聞こえた。




俺は一足先にリビングに戻った。




そして莉紅も手を洗った後、リビングに戻り、椅子に座った。




そしたらすんげぇ驚いた顔をしていた。




んな驚くことかよ。




俺も莉紅の目の前に座ると箸を持った。




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