【完】俺様男とあたしの危険な同居生活~1~




「はぁ…」




また溜め息が出た。




あたしは顔を机に伏せた



すると隣りからガタッって音が聞こえた。




あたしは顔を上げて隣りをチラッと見た。




するとまた目が合った。



てか…あたしの隣り?




あり得ない。




何かこの人…絶対裏がありそう…。




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