【完】俺様男とあたしの危険な同居生活~1~




あたしは伏し目がちになっていた目線を淳君へと変えた。




「今からさ…海行かねぇ?」




淳君があたしを見ながら言った。




「………海?」




「うん」




海…かぁ…。




「うん、行きたい!」




あたしは笑顔で言った。



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