【完】俺様男とあたしの危険な同居生活~1~




福田君に言い寄られてることも知ってる愛香はあたしに「あんなの気にすることないよ!」って言ってくれた。




正直、愛香がそう言ってくれたとき何だか嬉しかった。




あたしはきっとその葉を待ってたのかもしれない



あたしは愛香に全てを話した。




あたしが全部話し終えた後、愛香は眉間に皺を寄せて一言言った。




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