【完】俺様男とあたしの危険な同居生活~1~




そして、しばらく二人で抱き合っていた。




あたしはただ淳君の温もりを感じていた。




「淳君…好き…」




静かに呟いた。




「………俺も」




そして、また唇を重ねた



「莉紅、最高のクリスマスにしような?」




淳君があたしのおでこに、自分のおでこをくっつけて言った。




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