【完】俺様男とあたしの危険な同居生活~1~

プレゼント





「莉紅…好きだよ」




「………うん」




そしてまたそっとキスをした。




「莉紅、俺莉紅にプレゼントがあるんだ」




いきなり淳君が言った。



「え…?プレゼント?」



あたしは首を傾げた。




「あぁ、莉紅に似合うと思って買ったんだ」




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