【完】俺様男とあたしの危険な同居生活~1~




あたしは恥ずかしさのあまり目をギュッと瞑った



「莉紅…大丈夫だから」



淳君があたしに覆い被さって来て、耳元で囁いた



「やだぁ…恥ずかしいよ…」




「大丈夫…優しくするから…」




「うん…」




そして、あたしは淳君を見つめた。




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