【完】俺様男とあたしの危険な同居生活~1~




淳君がそう呟いてニヤッと笑った。




「…分かったよー」




「何て書いたんだ?」




淳君があたしをジッと見つめながら聞いてきた。



「えーっとねぇ…これからも淳君と一緒にいられますように…って」




あたしは自分で書いた絵馬を見ながら言った。




そして淳君に視線を向けるとニコッと笑った。




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