【完】俺様男とあたしの危険な同居生活~1~




あたしはキッチンに行き朝ご飯の準備をした。




食パンをトーストして、その間にハムエッグを焼いた。




それをお皿に盛り付けテーブルに運んだ。




それと同時にリビングのドアが開いた。




「お、おはよ莉紅」




「おはよう、淳君♪」




あたしはニッコリ笑ってそう言うと、トーストした食パンを置いた。




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