【完】俺様男とあたしの危険な同居生活~1~




淳君はそう言うとあたしの頭をポンポン撫でた。



「フフッ♪淳君はやっぱり優しいね!!」




あたしはそう言うと淳君の腕にギューッと抱き付いた。




すると携帯が鳴った。




あたしは鞄から携帯を出してディスプレイを確認した。




「愛香からだ♪」




そしてあたしは通話ボタンを押した。




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