【完】俺様男とあたしの危険な同居生活~1~




「俺も好き」




そして俺はそっとキスをした。




唇に軽く触れただけですぐに離した。




人がみんないるからあんまりこういうこと出来ねぇからさ。




「………行くか」




「うん!!」




そして再び手を繋いで集合場所まで歩いた。




思わず繋いでいる手に力が入る。




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