【完】俺様男とあたしの危険な同居生活~1~




その度に莉紅も力を強めた。




折れちゃうんじゃないかってくらい細い莉紅の腕



俺はWデートする日が決まった日から、俺はずっと決めていたことがあった。




それを今日言うつもりだ



莉紅は俺の“婚約者”として正式に話が進められていた。




莉紅を俺の“婚約者”にしたのは俺の親父。




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