【完】俺様男とあたしの危険な同居生活~1~




「プレ…ゼント?」




「あぁ」




「………開けても…いい?」




あたしは静かに聞いた。



「あぁ」




あたしは淳君から小さな箱に視線を向けると、箱についたリボンを解いた



そして淳君に視線を向けた。




淳君はニッコリ笑った。



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