言ノ葉ユルル



でも
キミは違った



私は信じることが
大嫌いだった



なのに優しくして



相談ものって



姉のように
接してくれる



いつの間にか
私の中の壁が
静かに崩れ落ちていた



初めてこれが
友達というものだと
実感させられた



私はキミが大好き



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