夏の始まり
次は、遼たちのクラスだ・・・。
歌が始まった。
遼たちのクラスは、すごくきれいだった。
遼たちが退場してきた。
遼は、私と目が合い易しく笑って席に着いた。
すごく嬉しかった。

学校が終わり家に帰り遼にメールをした。
中間発表の事を話した後に遼がいったんだ。
「もし良かったら、明日一緒に帰らない?」
と言われた。すごく嬉しかった。
でも、遼の家は、私の家と逆方向だ・・・
それでも、遼は「送ってくよ^^」っていってくれた。

~~次の日~~

●○放課後●○
部活が終わって待ち合わせの場所へいくと遼はまだ、きていなかった。
そのとき!
後ろから遼の走ってる姿が見えた。

「千香~遅くなってごめん。待った?」
『ううん。今来たとこだよ!!』
「そっか…。それならよかった^^」

2人で微笑みながら、歩き始めた。
その時!近くで座ってた、遼の友達…尋(ひろ)が後ろから
にこにこしながらついてきた…。

「尋‼何でついてくんだよ!」
[え!?なにが??]
「なにが??じゃね~よ;お前の家あっちだろ;」
[俺こっちだもん^^」((笑
尋は笑いながら遼をけった。
「いって~な;なにすんだよ;」

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