Eternal~社長と最後の恋~
あぁ…そっか。



意味を理解した私は拓斗に近づくと足の間に座った。



座ると同時に腰に腕がまわされぎゅっと抱きしめられる。





「はぁ。癒される…」


拓斗はクスクスと笑いながら肩に顔を乗せる。


拓斗が話すたびに動くからくすぐったい。





「拓斗~くすぐったい…!」


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