孤独
〜第53章☆仕返し〜
彼女がこないと
VIPゎ
私に絡んでくる。


人のプリ帳を
やぶったり
なぜか泣きながら
『あいつと
関わんな』
そんな事
言われても困る。

『自分達が
偉いと思うなよ』


そいつの胸倉を
掴んで投げとばした。


『はいはい
私にあたれば
気がすみますか?』

そいつに
笑って言う。

『状況も
わかんないくせに
関わるなよ!』


元気のいいこと。


笑いながら私は
『ぢゃあその
状況きかせろよ』


『あいつゎ
友達の悪口
言ったんだぞ』


『それだけ?
バカぢゃん。
おつむ足りないねぇ』


私ゎ大爆笑。


VIPの一人が
殴りかけてきた。
交わして
逆に腹に殴ってやった。


『弱いね』
笑みを浮かべる。


『学習能力ある?
いきがってるケド
バカで弱いとか
まぢ生きてる意味
ないんぢゃない?』
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