孤独
〜第54章☆笑顔〜
そのうち
VIPも絡んでくる事も
なくなり
彼女も学校に
毎日来るようになった。


卒業単位ギリだったけど
無事卒業できた。


卒業式の日
彼女と彼女の母親から
泣きながら
『ぁりがとぉ』と
言われた。


これで
私の任務ゎおしまい。


私ゎ
短大に進学。
彼女ゎホテルに就職。


これで
VIPとも
おさらば。


肩の荷がおりた。
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