孤独
〜第68章☆出会い〜
急いで物件を
見つけて
住むようになった。


布団もない。
家具もない。
水もでない。
お風呂にも入れない。
食べるものも
なかった。


そんな時
主任の結婚式の
二次会に
行く事になった。


そこで仲良くなった
30歳の人。

なぜか
付き合う事に


彼の為に
できる限りの事ゎした。



だけど
そんな幸せゎ
すぐ過ぎていった。


『婆ちゃんの具合が
悪いから
病院行ってくる』


その言葉を聞いて
顔を見たのも最後。


届いたメールにゎ
『もう俺に関わるな』


ただそれだけ。


なんで?

理由を聞きたい。

外ゎ雪が舞っていた。
それでも
彼氏が帰ってくるのを
2時間も
3時間も待った。

だけど
結局会えなかった。
知り合いに聞けば

病気がうざい
もう新しい女がいる。


好きで病気になった
わけじゃない。

毎日泣いた。
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