俺様執事に全てを奪われて
「どうして愛子を?」
「有栖川を通して、知り合った
愛子がこの学校にいたのは嬉しいぞ!」
わたしはさらりと、藤城に説明をすると愛子を見つめた
「あの…生徒会に入る気ありませんか?」
藤城がわたしに聞いていきた
「は?」
わたしは首をかしげる
「今、愛子にも勧誘していたんですよ」
「愛子、入るのか?」
わたしは愛子を見る
「うん、まあ…面白そうかな?とは思ってるけど」
愛子はまだ迷っているのだろう
眉間に皺をよせて、首をひねっている
「そうか
愛子が入るなら、わたしも入るぞ」
「じゃあ、決まり!
桃香先輩に挨拶に行こうよ」
「桃香…ってもしかして勇人さんの?」
愛子が驚いた声をあげた
「あ、うん」
「が…学生だったんだ」
愛子が苦笑した
「有栖川を通して、知り合った
愛子がこの学校にいたのは嬉しいぞ!」
わたしはさらりと、藤城に説明をすると愛子を見つめた
「あの…生徒会に入る気ありませんか?」
藤城がわたしに聞いていきた
「は?」
わたしは首をかしげる
「今、愛子にも勧誘していたんですよ」
「愛子、入るのか?」
わたしは愛子を見る
「うん、まあ…面白そうかな?とは思ってるけど」
愛子はまだ迷っているのだろう
眉間に皺をよせて、首をひねっている
「そうか
愛子が入るなら、わたしも入るぞ」
「じゃあ、決まり!
桃香先輩に挨拶に行こうよ」
「桃香…ってもしかして勇人さんの?」
愛子が驚いた声をあげた
「あ、うん」
「が…学生だったんだ」
愛子が苦笑した