僕らのベリーソルジャー
これなら、他の人を気にせずに、疲れ果てるまで泳ぐ事も出来そうだった。


一悟は、野球場2つ分の広さを誇る施設の中を大きく一周している、流れるプールを抜き手を切って泳ぎ始めた。
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